病気になっても窓口負担が大きくて病院に行けない 高すぎる国保料(税)を無理して支払うために、食費や交際費を切りつめる なんとか国保料は支払ったが今度は病院に支払うお金がない 保険料を滞納すると保険証をとりあげられる 年をとると、少ない年金から介護保険料、後期高齢者医療制度の保険料が 天引きされる 今日の貧困の広がりと社会保障制度の縮小は無関係ではありません。 私たちの社会はこれでいいのでしょうか。 |
■これまでのとりくみ・今後の予定など■■■■ |
●2024年4月12日に福井市に対して生活保護制度の運用についての要望書を提出しました。 ★要望書 ●2024年4月10日に坂井市に対して生活保護制度の運用についての要望書を提出しました。 ★要望書 ●2023年3月2日(木)に福井県に対して、福祉灯油の実施等に関する要請書を提出しました。 ★要請書 ●2023年3月2日(木)に福井県に対して、生活保護制度の運用についての要望書を提出しました。 ★要望書 ●2014年2月23日(日)になんでも相談会を開催します。 ●8月22日(水)〜24日(金)に反貧困全国キャラバン2012が福井県に やってきます。 ●2012年3月29日(木)AOSSA前で街頭宣伝をおこないました。 ●2012年3月4日(日)に南越生活と健康を守る会がなんでも相談会を 開催しました。 ●2011年11月29日から3日間、電話無料相談会を開催しました ●弁護士や医師、司法書士など、専門家の協力を得て「なんでも相談会」 を2009年から5回開催しました ●17自治体に対して貧困問題についての公開質問状を送り、13自治体 から回答をいただきました(まとめ) ●3月4日(金)に福井県に「貧困をなくし、人間らしい生活と労働の 保障の実現を求める要望書」を提出し、貧困問題の解決について担当 部署と懇談をしました。 ●2012年7月12日に福井県と県内9市に生活保護行政についての要望書 を提出しました。 <要 望>
@「不正受給」を口実にした警察官OBを配置せず、扶養義務の強要強化をしないでください。 A生活保護受給希望者には制度の内容を正しく説明し、申請はもれなく受付 けてください。 B生活保護受給者が自立を勝ち取るための就労支援にとりくんでください。 ただし、健康の回復を必要とする受給者には医療機関の受診・療養を 優先させてください。 C先に自民党が発表した生活保護政策案、厚生労働大臣が国会答弁で明ら かにした、「扶養の法制化」案に反対してください。 |